J庭と読書会

行ってきた。想像以上の参加者数に思わず人酔いしかけた。絶対、春のときより人増えてたよね? 購入本の中で特に良かったのは高田ゆうきのビル・ゲイツ本。げいっちゃんが超可愛い。死ねる。ポール君(SFマニアでミュージアムとか作った)もSJもカッケェ。あとは、トジツキハジメ京山あつき・アユヤマネ・明治カナ子・ヨネダコウ・依田沙江美等の商業作家をメインにまわりつつ、ここ(素朴で可愛らしい絵柄とカラーの塗りが良い。オススメ。)とかここも購入。大好きな北別府ニカ先生のとこが(ほぼ)自分の目の前で完売したことを除けば、ぼちぼちの収穫でしたとさ。ちなみに草間さかえも参加してたけど、冬コミで旧作の再録本を出すらしいので今回はスルー。
『闇の左手』読書会の頃には頭も体もヘトヘトになってたので、いつも以上にまともな発言ができなくて軽くヘコむ。俺はもう少し自分の考えをしっかり言語化する能力を身に着けるべきだ。でも、ゲンリーさんとエストラーベンのやおい話をしたことに関しては後悔しない。しないったらしない。二次会は珍しく(?)ガチなSFトークだった。途端に口数の減る俺。もっと新しいSFも読まなくちゃ! あー、あと、J庭の戦利品はゲイツ本が割と好評だった模様。お土産用にもうちょっと買っとけば良かったな。